話題沸騰の格安モーショントラッキング付きヘッドマウンドディスプレイ(HMD)「Oculus Rift」ですが、E3でもブース出展されていました。
しかし、商談スペース(プライベートブース)での出展だったので、当然アポがないと入れません。
会期始まってから編集部命令で「交渉してこい」という無茶ぶりを受けまして「どうせ無理なのに」…とイヤイヤ(笑)、ブースを訪れたんですが、話しかけて見ると、案の定、門前払いでした。とほほ。
[E3 2013]仮想現実HMD「Oculus Rift」の1080p版を体験してきた。Unreal Engine 4のデモ世界が目の前に広がるのは,もはや感動だ
http://www.4gamer.net/games/195/G019528/20130615005/
しかし、立ち去り際に「もし、空き時間が出来たら連絡してくれ」…と、名刺を置いていこうとしたんですが、自分の個人名刺の英語版が切れていて。
「しまったぁ」と思いつつも、持ち合わせていた4Gamerの方の名刺を差し出したら「あの4Gamerか。日本で一番有名なゲームニュースWebサイトと聞いているぞ。そうか。そうか。おーい、Mike。日本から4gamerが来てるぞ。すごいな。枠作れるか。いいか、そうか。じゃあそうしよう」と、こちらも若干、引くくらい歓迎されて「E3会期終了後でよければ、新バージョンを見せてやるからここにこい」ということで、アポが取れてしまいました。
4Gamerっていつのまにか、ワールドワイドブランドになっていたんですね。
というわけで、フルHDパネルを使った新バージョンのOculus Riftのプロトタイプを見せてもらえました。
何がどう変わったのかは記事をどうぞ。
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