EIZOのゲームユーザー向け液晶モニタの新製品「FS2434」が発売されました。
IPS液晶パネル採用。わずか1msの低遅延性能(60Hz時0.05フレーム相当)は相変わらず優秀です。
今回は、幅2mmの狭額縁デザインか特徴で多画面環境向けディスプレイとして訴求されています。
ということで「多画面環境で使ってみて」といわれて使って書いた記事が下記です。
超狭額デザインを採用した「FORIS FS2434」マルチモニター時の没入感がスゴイ!! ゲームファン待望のシリーズ最新モデルを西川善司がレビュー
http://game.watch.impress.co.jp/topics/eizo1407/
画質は相変わらずEIZO品質で良好ですし、付属ソフトがホットキー操作対応で、キーを押すことで画質モードを切り換えられたりするので、ゲーム中、プレデターの視覚拡張みたいな感覚で映像の見え方をカシャカシャと変えられます。
やっぱり3画面ゲーミングはいいですね。
没入感が違います。
筆者の実験ではGeforce GTX780Tiで、普通にフルDの3面が60fpsでレンダリング出来ていました。4Kもいいけど、多画面も相当いいですよ(笑)
下は、ベゼル補正ありで5820×1080ドットにした「画面の解像度」設定の画面です。
なかなか圧巻(笑)
今時、珍しい日本製(made in Japan)の液晶モニタなので、買い替え派の人は3台まとめてどうぞ(笑)
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