先日、YouTubeやニコニコ動画で放送された「アンチャーテッド白熱教室」は3時間半に及ぶ長い放送になりましたが、大きなトラブルもなく無事終了。
担当プロデューサーの方によればなかなか好評だったようで、ほっと胸をなで下ろしています。ちなみに、YouTubeとニコニコ動画で合わせて延べ10万以上のアクセスがあったとのことです。
今でも放送内容は試聴が出来ますので、ご覧になっていない人は
こちらからどうぞ。
さて、この週は、ボクにとって「アンチャーテッド週間」となってまして、これ以外にも、週刊アスキーにて、「アンチャーテッドの魅力を探る」というソニータイアップ記事を、なんと長篇記事を三日連続で書き下ろして掲載するという暴挙に出ています(笑)
一回目は、「アンチャーテッド」シリーズを知らない人に向けた、「魅力を語る入門編」の記事を書きました。
テクニカルジャーナリスト西川善司、『アンチャーテッド』の魅力を大いに語る【PR】
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ファンでない人は、「アンチャーテッド」シリーズがインディジョーンズ的な「考古学×SF」ものだということを知らない人もけっこういるようなのでそのあたりの紹介と、魅力的なキャラクターの人間関係についてまとめています。
第二回目は、先日の動画出演の際には一部しか紹介できなかった「アンチャーテッド」シリーズで採用されたグラフィックス技術の数々を紹介する回としました。
西川善司が分析!『アンチャーテッド』のグラフィックスのスゴさとは【PR】
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内容的にはこれまで開発元のノーティドッグがSIGGRAPHやGDCにて発表してきた論文プレゼンテーションの抜粋になっています。
週刊アスキー読者層に合うかどうかは不明瞭でしたが、こういう技術話は一定層には好まれるのでこの短期集中連載にも含めました。
先日の動画番組でも「これ以上知りたい人は週刊アスキーの記事をどうぞ!」と予告もしたりしたので、タイアップらしくなりましたね(笑)
第3回は、第1回と同様の「難しい話なし」のファントークみたいな内容に戻しています。
「アンチャーテッド」シリーズと言えば、毎度毎度の激しいアクション演出が魅力ですので、シリーズを通してもファンが多い、第2作目から「対ハインド戦」、第3作目からは「輸送機上の激闘」をピックアップしています。
『アンチャーテッド』の劇的すぎる演出を考察してみたby西川善司【PR】
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結びでは、これまたタイアップらしく、ソニーのサラウンドヘッドフォン「MDR-HW700DS」の紹介を盛り込んでおきました(笑)
まぁ、実際、ブルーレイ時代の7.1CHデジタルに対応したデジタルサラウンドヘッドフォンって、あまり種類がないですからね。かなり本気でお勧めしています。こいつはHDMI-ARCに対応しているのも特長ですね。
余談ついでに補足しておくと、パナソニックからはDVD時代の5.1CHデジタルに適合した「RP-WF7」というのも出ています。マッドキャッツからTRITONブランドでもデジタルサラウンドヘッドフォンが出ているようです。
と、こんな感じでお送りしてきたアンチャーテッド短期集中連載ですが、動画出演したり記事書いたりしているうちに、自分でもやりたくなってきてしまい、発売日に普通にゲットした「アンチャーテッド・コレクション」を、この10月の連休では通してプレイしています。
PS4での実況プレイもやったりしていますが、集中すると途端に無言でのプレイになるので見てもあまり面白くないといわれています(笑)
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