今年のCESはVRに関連する展示が盛り上がっていました。
この記事では、そうしたVRに関連した動向をまとめています。
なんといってもたくさんあったのは360°全天全周撮影カメラの新製品群です。
そのあたりも取材出来た範囲で紹介しています。
あと、実際にVRコンテンツを体験しての所感レポートや、へんてこなVR周辺機器(?)の突撃体験レポートも実践しています。
西川善司の大画面☆マニア第215回
CES会場に溢れるVR HMD/360度カメラを一挙紹介! SFからヒマラヤまでコンテンツも体験
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/20160115_739075.html
4KがHDMI2.0aで一段落したかと思えば、はやいもので業界はもう8Kをどうするかの議論に入っています。
やっかいなのは4Kの時と違って、8Kでは色々な技術要素が未完成、未確定のまま「8KへGo!」と見切り発車されているところです。
この記事では、いまだ詳細が決まっていない「8K映像をどう伝送するか」という話題を取り扱っています。
本命は「光伝送」だと言われていますがはたして…。
ちなみに、今の光伝送技術は段違いに高速になっています。
1990年代に慣れ親しんだ、あのS/PDIF式の光ケーブルによるオーディオ伝送とは、別次元の速さになっています。
西川善司の大画面☆マニア第216回
8K映像は1本のケーブルで送れるのか? 8K伝送を取り巻く最新動向
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/20160118_739175.html
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