デプスシャドウ技法の改良型「ライトスペース・パースペクティブ・シャドウマップ技法」の紹介です。
基本的な考え方は前回の「パースペクティブ・シャドウマップ技法」と同じなのですが、シャドウマップの生成範囲を
・影生成元になりうる全ての3Dオブジェクトを含むようにする
・視点からの視界全体が含まれるようにする
とする、工夫を加えたものになっています。
西川善司の3Dグラフィックス・マニアックス第26回
影の生成(7)~改良型デプスシャドウ技法(2)
http://journal.mycom.co.jp/column/graphics/026/index.html
この技法はかなり汎用性が高いため、実際の3Dゲームでも実装が検討されることが多いようです
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