もっとも進んだ映像エンジンの1つが、ソニーの「X1」です。
現行の「X1 Extreme」の後継として今回のCESで発表されたのは「X1 Ultimate」です。
このあたりの定番のボケとして「X1 Turboではないです」とかみたいなのをやると、「Turboなんていう名前ダサい」みたいなことをいわれ「ボクがTurboという名前を予想して外した」みたいな批判を受けるんですね。
もはや、「このTurboネタ」は8ビットパソコン時代を生きた世代にしか伝わらないネタとなってきたことに一抹のわびしさを感じます...。
西川善司の大画面☆マニア第239回
10,000nitの高輝度でも自然な色と階調。ソニー新映像エンジン「X1 Ultimate」の実力
https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/1100466.html
いきなり話が本質からずれていますが(笑)、X1 Ultimateは、現行のX1 Extremeを「来たる8K時代」を見据えて開発したものらしいです。
逆説的に考えると、2018年はソニーも8Kテレビを出すんでしょうか...。
記事では、従来のX1 Extremeと何が違うのかを中心に解説しています。
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