ノンリニア破壊システムを実装した3Dアクションゲーム「RED FACTION GUERRILLA」の開発者が、東京ゲームショウの日程に合わせて来日するということでインタビューを担当しました。
といってもプロデューサーなのであまり技術のことはわからないようで、結局、普通の「どんなゲームなんですか?」インタビューになっています。
東京ゲームショウ2008レポート
THQ、「Red Faction Guerrilla」開発者インタビュー
スレッジハンマー1本で巨大なビルを破壊できるノンリニア破壊などゲームの内側に迫る!
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20081013/rfg.htm
ただ、開発経緯を俯瞰で見てきていた彼が言うのは「とにかくPS3版の開発は大変だった」ということでした。
CELL回りの"お決まり"の苦労話もそうですが、PS3のメインメモリ256MB+ビデオメモリ256MBメモリシステムが、Xbox360の統合型512MBと比べて、設計が難しかったといっていましたね
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RED FACTION GUERRILLAは2009年初頭発売で、かなり、よくできています。
ゲームの面白さは、まだ、最終的な評価は下せないですが、現存するゲームでもっとも破壊システムが凝っているということは間違いなさそうなので、ぜひ、実際にプレイしてみてください。
(記事中には、破壊システムの凄さがわかるムービーが付いていますのでそちらも是非見てみてください)
ちなみに、Xbox360版,PS3版、PC版で、内容に違いはないようです。
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