パナソニックのカーナビ「ストラーダ・CN-HW830D」広告企画の後編です。
今回はストラーダ・ユーザーのためのポータルサイト「
おでかけストラーダ」と連動したテストを行いました。
せっかく、愛車RX-7(FD3S)にCN-HW830Dを搭載したのだから、これで行けばよかったのですが、撮影スタッフと編集スタッフがRX-7だと乗り切れないため、急遽、パナソニックの広報車のエスティマ(2.4L)を借りることになってしまいました(笑)。
いざ!ストラーダでおでかけ 上位モデルゆずりのナビ機能 Strada CN-HW830Dをさらに使いこんでみた!
http://ad.impress.co.jp/special/strada0810_2/
パイオニアのサイバーHDDナビは、ブレインユニットと呼ばれるナビのコアユニットそのものを脱着可能にしていて、車から自宅に持ち込んで、PCと接続して、PCと連動させてPC内の音楽ライブラリを転送したり、ナビそのものを動作させてドライブ計画を立てられます。
今回評価したパナソニックのストラーダCN-HW830Dは、SDカードを使ってPC内の音楽ライブラリを転送したり、PC側でおでかけストラーダを利用してドライブ計画を立てられます。
パイオニアはナビ本体をPCと接続して直接連動させる仕組みを、パナソニックはSDカードベースのシステム拡張を採用しているわけです。
どちらの方が優れているがよいと言うことはないですが、いずれにせよ、最新世代のカーナビは今やPCとの連動が可能で、それが技術トレンドになっているんですね。
ちなみに、テスト当日の行き先は白樺湖。
平日のあまり人でのない白樺湖で「はーい、こっちむいてー」みたいな地味な写真撮影をしてきました。
人の目があまりなかったので恥ずかしくはなかったですが(笑)、ただ行って帰ってきただけの日帰りのあわただしいドライブでした
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