大画面☆マニアの特別編として超解像搭載のREGZA 7000シリーズを評価しました。
今秋冬モデルのREGZA 7000シリーズのラインナップを整理するとともに、機能全部入りのZH7000の46インチモデルを実際に借りて評価しました。
この記事のリード部にも書いたように、ZH500を購入したばかりだったので、けっこうショックでしたね(笑)
東芝 REGZA -大画面☆マニアの西川善司も驚き
世界初“超解像技術”実装のフラッグシップモデル
東芝 REGZA ZH7000 シリーズ-
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超解像機能は地デジ放送とDVD映像に良く効きます。
ただし、過度な効き方ではないので、たぶん見慣れてしまうとそれが当たり前に感じられてしまうようなレベルです。
先日、たまたま、石川遼くんが初優勝したラストホールの池ポチャシーンあたりを評価で見ていたのですが、グリーンの芝目が超解像をオンにするとくっきりときめ細かに見えるんですよね。
ゴルフ中継の多い週末、電気量販店に行ったらゴルフ中継にしてREGZA 7000シリーズを超解像オンにしてみてみるといいと思います。
今回は、最上位のZH7000を評価しましたが、記事にも書いたように、個人的には使用頻度の低めとなりがちなネット機能を省略しつつ、超解像機能搭載、録画機能も搭載したFH7000シリーズがイチオシだとおもっています。
FH7000は、全画面サイズで液晶パネルにコントラスト重視のVAパネルを採用してネイティブコントラスト3000:1ですし(上位のZ系の42インチ以下はIPSパネルでネイティブコントラスト1300:1)、筐体のカラーバリエーション(上位のZ系はブラックのみ)もありますし、実は気合入ってます。
このFH7000は近日、レギュラーの大画面☆マニアで取り上げたいと思っています
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