NVIDIAとは、いつも関係の深いお仕事をさせてもらっていますが、今回初めてNVIDIAの自身のサイトのページ制作に携わりました。
NVIDIAのGPUの成功事例を取り扱ったサクセスストーリーのページ。
「NVIDIA CUDA:リアルタイム医療用画像の裸眼立体視システム」
このページ制作を研究室の取材からやりました。
ちなみに、記名のお仕事じゃないので名前は書かれていません。
いずれ他言語に翻訳されて全世界のNVIDIAサイトに掲載されます。
CUDAといえば、ちなみに3月6日の今日、東京大学で
Japan CUDA カンファレンス 2008が開催されていました。
ボクも行きたかったのですが多忙でいけませんでした…。
いってきた人の話では相当盛り上がったようですね。行きたかった…。残念。
最近、NVIDIAのCUDAにかける意気込みが凄いです。
それこそ、一時の「Cg」のキャンペーンよりも鬼気迫る気合いの入りぶりで頑張っています。
CPUとGPUの統合を目指すCPUメーカー達の戦略は、NVIDIAのような単体GPUの存在を脅かすものになってきていますから、NVIDIAにとってGPUを汎用コンピューティングに活用するというCUDAはある意味、NVIDIA存続のための「希望の光」なわけで、精力的にCUDAを産業界にアピールしていきたいと言うことなんだと思います。
(なんか、ブログっぽいテンションの文章だなぁ)
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