ちょっと前のことですが、11月某日、群馬の
赤城高原牧場クローネンベルクに行ってきました。
ドイツ村は、ドイツをテーマにした地方テーマパークで、地ビールが飲めたり牧場で作られた乳製品を使った料理が楽しめたり、牧羊犬のショーがあったりと、かなり牧歌的な雰囲気の場所なのですが、ここに異質なアトラクションを発見しました。
その名も「
3D宇宙恐竜ワールド」ですよ
ドイツの牧場や酪農をテーマにしたこの場所に、
3Dときて
宇宙と来て、
恐竜と来る...
一言一句全てが牧歌的なドイツ村とミスマッチしています。
何というか、ファミレスの高カロリーな
海老フライ付きデミグラスソースかけ目玉焼き乗せハンバーグセットみたいな、かなり欲張りな風情
でもってこの看板もイカしてます
普通に手描きで、しかも、どことなく藤子テイストが感じられる画調がたまりません。しかも、この恐竜、
笑顔です
体型やポーズがどことなく江頭2:50ポイですし、バックの火山はいいとしても黄緑と深緑のモヤモヤが何なのかも永遠の謎っぽいですし、ツッコミ所満載。
ネタ収集目的で入る気満々だったのですが、ドイツ村の入場料1000円とは別に500円もの鑑賞料を取るということで「高!」ってことで断念しました。
多分メガネをかけて見る立体映像みたいなヤツだと思うんですが、見た方、レポート待ってます。
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