シャープのAQUOS.JPの開発ストーリーを手がけました。
前回は
ハイエンド機のTシリーズの開発ストーリーでしたが、今回は、メインストリーム機、いわゆる普及型AQUOSのDシリーズを取りあげました。
先進デザインのハイコストパフォーマンス機AQUOS Dシリーズ
~2台目のAQUOSからスタンダードAQUOSの存在へ
https://aquos.jp/inside/story/index.asp
Dシリーズは二台目AQUOSをコンセプトに作られたのですが、結果的にコストパフォーマンスの高さとちょっとスタイリッシュなカラーとデザインからスタンダードAQUOSの存在に昇華した出世モデルです。
2007年の秋から投入されたDS3シリーズはフルハイビジョン×倍速駆動対応なのに安価と言うこともあって、さらに人気が高まりました。
ただ、この春に投入されたEXシリーズは、これまたフルハイビジョン対応×倍速駆動対応で、一層、機能を絞り込んで質実剛健にしてきたモデルで、良い意味で、Dシリーズと競合しています。
DS3かEXシリーズ、ボクも欲しいくらいなのですが先立つものがないので、何年も前に買ったLC-37AD1という非フルHD×HDMIなしの古いモデルを使い続けています(笑)
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