ゲームでは水面が出てくるシーンは結構多いので、表現にまつわる進化は年次更新的に進化の推移がわかりやすいですよね
水面そのものの表現については、水銀みたいな表現からだいぶ前に抜け出ているのですが、動的キャラクターと水面とのインタラクションはまだまだこれからといった感じがします。
西川善司の3Dグラフィックス・マニアックス第53回
水面の表現(2)~動的なさざ波
http://journal.mycom.co.jp/column/graphics/053/index.html
ここ最近を振り返ってみると、
メタルギアソリッド4のようなやり方は簡易的でありながら、結構なリアリティが感じられクレバーな実装でしたね。
鉄拳6のようにシミュレーションベースでインタラクションを取る水面表現も実装されつつありますし、この部分は、まだまた進化するヘッドルームがありそうです
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