雑記(GDCとミスターGネタ)

 今年もサンフランシスコで国際ゲーム開発者会議のGDCが開催されます。

 準備万端でしょうか

 毎年恒例のIGDA主催のGDC閉幕後のパーティは今年から事前申し込み制で、しかも事前振り込み制になったそうです。

 昨年のようにお友達をお誘いの上…というわけにはいかなくなったみたいです。

詳しくはこちら
http://www.igda.jp/modules/eguide/event.php?eid=62

ここにある真ん中くらいにある写真にボクが写ってました(笑)

 そうそう。

 後藤弘茂さんのコラムにちょこっとカメオ出演みたいな感じでボクが登場しますが、ここにぼくの発言に誤記があります。

 突っ込まれる前にここに書いておきますね

ライター後藤がVAIO type Pを買った言い訳[前編]
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0309/kai58.htm

 ここにぼくの発言として引用されている視聴距離のセオリーは「対角三倍」じゃなくて「高さ三倍」です。対角三倍だと長すぎます。

 16:9のハイビジョン時代では高さが視覚上、狭く感じるので4:3テレビからの買い換えでインチサイズを固定するならば高さ二倍の視聴距離でいいんではないか…みたいな持論をお話ししたことがありました。

 もともと、この視聴距離っていうのは、人間の視界が知覚上、有効な範囲はこれくらいだろうということで、人間の視界の視錐台の概念から始まった考え方でした。

 大体目の位置から30度~40度くらいの視錐台を広げた範囲に画面の全体が収まるように画面サイズを選ぶ…というのが正確なセオリーですが、説明が面倒くさいので「画面の高さの3倍」みたいな説明になったんだったと思います。

 にしても、後藤さん…アイドルマスターの壁紙をテストパターンにして画素サイズ比較をするとは…。

 さすが…というか、相変わらずですね(笑)
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