もうかれこれ10年近く使っているホームシアターの天吊り設置していたリアスピーカー。JBL製だけどそんなにいいやつではない。
音は鳴るんだが、「びびり」がひどくなってきた。
典型的なスピーカーの経年劣化でエッジ材が経年で死んだくさい。
結構、あり得ないくらいの大音量で長時間鳴らしたりしてるからな...。
買い替える余裕はないから、デッドストックしてたスピーカーを引っ張り出す。
かなり古いパイオニアの3WAYのスピーカー(CS-F7000)で、10kgあるでかいヤツなので天吊りは難しいと判断し、台置きを検討。
しかし、台置きにすると天井配管してあったスピーカーケーブルがスピーカーに届かない。
リアスピーカーを直すか、ケーブルを継ぎ足すか...。
エッジの修復かあ。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~yapsys/spment.htm
なんか面倒くさそうだなぁ…。
結局、JBLの故障したスピーカーは破棄することにして、デッドストックしていたパイオニアのをリアに設置することにした。
この方がお財布にエコだし。
前よりも音質の均一感が出たのでよりサラウンド感がよくなった
ただし、出力の関係で音圧はフロントのメインスピーカーのJBLのHP88F×2基よりもCS-F7000×2基の方が大きいのでレベルを調整(リアのゲインを下げた(笑))。
これまではリアスピーカーはアンビエント専用で、リアでならす低音もサブウーファーに流していたので(うちはサブウーファーを二基がけで重低音ならしてます(笑))、これをやめてリアでも全音域鳴らすようにしたらさらにいい感じに。
大音量でKILLZONE2をプレイしたら、すげえ、好感触。
CS-F7000、でかいので、これをリアに設置したら、部屋が一層狭くなった...
ますます寄せ集め感の強い8.2CHシステムになりました...
Comments