中田ヤスタカが率いるCapsuleが好きなので、彼がプロデュースするテクノポップ・アイドルユニット「
Perfume」の「GAME」を聞いてみた。
中田ヤスタカ節炸裂で音楽性は高いし、いうなればCAPSULEのボーカルチェンジな感覚で聴ける。
ボーカル・トラックは全面ピッチチェンジャーを通したあのサウンド。
Perfumeの生歌はまったく知らないんで、あくまで一般論としていうんだけど、このボコーダーというかピッチチェンジャーエフェクトを通せはどんな音痴でも音の外しはなくなるわけで、アイドルの音楽制作の方策としては今後、主流になったりする?
(冗談です)
Comments
ヴォコーダーはあくまであの「ヴォコーダー声」を作るために使用され、下手な歌修正する場合はそれ用のプラグイン使うと思います。昔はヴォコーダーで代用してたみたいですが。DAWだったらリズムのズレから修正できますからね。ピンポイントで必要箇所だけ修正して自然に聴かせることも出来ます。
セラミックガールとか中田節が炸裂ですね。
シングルリフをガンガン押してくるという攻め口はゲーム音楽、テクノに通ずるところがあって良くも悪くもアイドル曲の範疇を超えていていいですね。
ボーカルピッチチューン機能はいまや14800円のDTMソフトにすらついていますよね。