動的PRTの話題も佳境になってきました。
考え方としては
「取り扱う形状が球体だけに帰結しているから、球面調和関数の全部データ化する必要なさそうだね」
となって、
「回転対称な特殊条件下だと、m=0の球面調和関数(帯域調和関数)だけで事足りるね」
という考え方になっています。
西川善司の3Dグラフィックス・マニアックス第74回
3Dモデルの変形までが可能な動的PRT(3)~帯域調和関数(Zonal Harmonics)の導入
http://journal.mycom.co.jp/column/graphics/074/index.html
Zonal Harmonics。帯域調和関数。
字面からして格好いいですよね
.(笑)
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