久々に再開の連載コラムは地味なノートPCアップグレードネタ。
6年愛用してきた富士通FM-BIBLO、LOOX-T90D(2003年モデル)のHDDが故障してたのでSSDに換装したというお話。
2003年製のモデルなので最新のSATA接続のSSDが利用できないために、IDE(PATA)接続のSSDを利用することに。
【(善)後不覚】6年モノのモバイルノートPCにSSDを搭載してみた話
http://www.4gamer.net/games/095/G009575/20091026022/
換装自体は簡単。ただし、HDDのクローニングに20時間も掛かってしまいました。
シングルタスクで使っている分には高速ですが、複数アプリを使ったときにどうしてもスワッピングが発生して、いわゆるプチフリーズ現象(SSDへの大量ランダムアクセスが頻発して、数秒単位のフリーズが起こる)に見舞われますね。
単純に新しいデバイス(SSD)付けた、速くなった…というふうに行かないのが旧マシンのアップグレードの難しいところです。
Comments
ただ、データはそのままにFAT32に変換するとなると結構面倒ですね。