【SIGGRPAH ASIA 2009】エレクトロニックシアターの注目作を一挙紹介

 SIGGRAPH ASIA 2009のレポートですが、ちょっと多忙に付き、やや遅れ気味で少しずつ上がっております。

 今回はSIGGRAPH名物のエレクトロニックシアターのレポートです。

 SIGGRAPHではCGアニメーション作品のコンテストが開催されるのですが、その入選作の上映を行うのがコンピュータ・アニメーション・フェスティバルで、その入選作の中からさらに厳選した作品を上映するのがエレクトロニックシアターになります。

 このエレクトロニックシアターは本家SIGGRAPHではなくなってしまったのですが(コンピュータ・アニメーション・フェスティバルのみ)、SIGGRAPH ASIAでは執り行われました。

 このレポートでは、そのエレクトロニックシアター上映作品の中から個人的に印象に残った作品を取り上げています。


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http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/12/25/siggraph03/index.html

 CGのクオリティとしてはそれほど高くないものの、ドラマとしての独創性がウケて、会場で一番大爆笑を誘っていたのが、上の「Peeping Life」でした。

 最優秀技術賞(Best Technical Award)は「アサシンクリード2」のプロモーション映像(下)が受賞しました。




 最優秀賞(Best of Show)は「Anchored」(下)です。
 好き嫌いはあるかと思いますが、トータルで評価すると、両方とも納得の受賞かと思います。



 個人的には、この「Pigeon:Impossible」(下)が可愛らしくてスキでした。



 記事には他にも色んな注目作を紹介しているので是非ともご覧下さいませ。
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