この回から、前回までに解説したフラクタル理論を、実際のコンテンツ生成に応用している例を示していきます。
第一回目の事例として取り上げるのが地形生成で、実際にプロシージャル手法による地形生成エンジンは今や商用ミドルウェアとしてリリースされています。
西川善司の3Dグラフィックス・マニアックス第80回
人工知性でコンテンツを生成するプロシージャル技術(4)
http://journal.mycom.co.jp/column/graphics/080/index.html
上で示したのはこの分野で先駆者となった英Planetside Software社の「Terragen」による地形生成例です。
この回の記事では、地形生成に使えるフラクタル理論の事例をいくつか紹介しています。
Comments