エプソンの3DプロジェクタEH-TW6000Wを評価して、大画面☆マニアとして寄稿しました。
画質の話云々の前に、コストパフォーマンスが凄いんです。コイツ。
まさに、
フルHD大画面3Dの価格破壊といった感じですかね。
西川善司の大画面☆マニア第151回:フルHD 3Dで約20万円の価格破壊機?
~WirelessHD対応 エプソン「EH-TW6000W」~
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/20111111_489992.html
EH-TW6000シリーズにはワイヤレスHDMI伝送機能を搭載したEH-TW6000Wと「なし」のEH-TW6000があるのですが、前者の実勢価格は約18万、後者はなんと約16万円です。
EH-TW6000WとEH-TW6000との基本機能差はほとんどありません(詳細は記事の方をどうぞ)
フルHD(1920×1080ドット)で3D立体視対応の100インチ画面が16万円で構築出来るのはとても魅力的だと言えます。
レンズシフトがないといったコスト削減の痕跡は確かにありますが、常設する用途ではこの辺りは無視できるはずです。
公称輝度は、一般的なホームシアター機の二倍の明るさの2200ルーメンですし、スピーカーも内蔵されていたりするので、会議室やイベントユースにもいけそうです。
で、ボクがやる大画面☆マニアですから(笑)、記事の方では当然、表示遅延なんかも計測しています。
ワイヤレスモデルに同梱するワイヤレスHDMIのモジュールですが、公称スペック通り遅延はほぼゼロでした。
むしろEH-TW6000Wのプロジェクタ本体側の表示遅延の方が大きかったです。
実際にどんな感じだったかは記事の方をどうぞ。
もちろん画質についても。
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