自分の執筆した記事ではないんですが、米田さんが記事にしてくれていたことを、昨日気がつきましたので、紹介しておきます。
CEDEC2012のときに、ボクが司会を務めて行ったパネルディスカッション「ゲーム開発マニアックス(グラフィックス編)」のレポート記事です。
次世代ゲーム機のグラフィックスはどうなる?
CEDEC 2012 ゲーム開発マニアックス~グラフィックス編
http://www.4gamer.net/games/032/G003263/20120929009/
「パネルディスカッションは、結論がでないのからそこがイマイチ」という、昨年までの聴講者の意見に応えるべく、トークテーマとしての技術議題を出した直後に、そのテーマに関してどう考えているか…の多数決を先に取ってしまう手法を取り入れました。記事にもその模様が描かれていますね。
この進行方法によって、業界ではどう考えられているか…という大まかな調査結果を聴講者は少なくとも持って帰れます。
これに関しては、評判はよかったようで、来年もできるのであれば取り入れたいと思っています。ちなみにこのアイディアはコナミの高部さんからの提案でした。
そうそう、記事中で使用されているスライドは、
本ブログにも上げていますし、CEDECのデジタルライブラリにも上がっています。
今回もプレゼンテーションとは思えないような、画像を貼り付けて文字を打っただけのスライドになっていますが、これはボクの味だと思って下さい(笑)
つい、文字を一杯書き込んでしまい、画像はただの賑やかしに使う…という職業病的なスタイルなんです。
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