三菱電機のマルチメディア液晶ディスプレイのRDTシリーズ2012年モデルの総括
レビュー記事をやりました。
倍速! 3D! IPS方式! 超解像! スマホ接続! どれをとってもハイエンド 西川善司が選ぶ 三菱電機 マルチメディア液晶ディスプレイ揃い踏み
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EIZOと三菱電機はマルチメディア液晶ディスプレイの二強ですよね。
毎年両者の戦いをレフリー?みたいな立場で煽りつつも楽しませていただいてますが、今年もいい勝負でした。
両者共に、「値段の安さ」ではなくて、画質と多機能性、そして使いやすいさで勝負してきているため、製品を選択する際に安心感があります。
ただ、三菱電機のRDTシリーズの場合は、色んなユーザー層のニーズに応えるために製品ラインナップが豊富すぎて、どれを選ぶべきが迷ってしまうのが問題です(笑)。
ということて、今回の記事では三菱電機のRDTシリーズの2012年モデルを実際に評価すると共に、製品選びの指針をまとめています。
詳細は記事の方を参照して欲しいのですが、「表示遅延で選ぶならばこれ」とか「パネルのコーティングで選ぶならばこれ」とか「倍速駆動はどれ?」とか、製品選びの際に迷ったときに参考になるかと思います。
ほとんど全方位の対応ラインナップとなりましたが、個人的には、2560×1600ドットとか、2560×1440ドットとかのオーバーフルHDのラインナップも欲しくなってきました。
三菱さん、次はそっちもお願い!
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