PS4で盛り上がっている最中、ニューヨークでPS5の夢を見た。
くだらないけど、とても面白い夢だったので書いておこうと思う。
夢の冒頭はおぼろげなので、覚えている範囲で書いておく。
まず、据え置き型プレステと携帯型プレステとの境目がなくなっていた。
ただ、機能が高い分、やはりある程度の大きさになっているようで、かつてのソニーのエンターテインメントロボットのAIBOかQRIOの技術を使ってなのか、PS5は、自ら歩けるようになっていた。
2モデルがラインナップされているようで上位モデルはストレージ8TBで2速歩行。下位モデルは4TBで4速歩行だった。
両モデルともテレビに接続して大画面でのゲームプレイができるようだったが、外出先でのゲームプレイは、驚きの方法で実現させていた。
なんと、上位下位モデルとも、腹に「HMZ」シリーズ譲りのHMDが付いていて、電車の中とかで使う際には、エイリアンのフェイスハガーのように頭にまとわりつくのだ。
通勤電車やバスの車内には、顔に四つ足や2つ足のPS5をくっつけた人が、モバイルゲーミングをしていた。顔にPS5を付けたまま、独り言を言っている人もいたので、たぶん、携帯電話の機能もついているみたいだ。
夢の中の自分が家に帰ると、自宅には二足歩行のPS5と四足歩行のPS5の両方がいた。
どうやら未来の自分は好き者なので両方入手したらしい。ありそうなことだ。
並んだ状態で見比べると四足歩行のPS5は、二足歩行のものよりもボディが大きい。
なんのためにボディの大きさが違うのかと思ったら、四足歩行のPS5には、どうやらロボット掃除機の機能が付いているようだ。
四足歩行PS5の背中にある、吸引したゴミやチリを溜め込むダストバッグが満タンになってしまっていたようで、これを二足歩行型PS5が、器用に交換を行っていた。
四足歩行PS5だけでも、お掃除ロボット機能は使えるようだがダストバッグ交換は手動になるみたいだ。なるほど、そのあたりの2台連携機能にも惹かれて未来の自分は両方買ったらしい。
どんなゲームが遊べるのか、ソフト棚を見たら、「大鷲のトリコ」があったので「おおっ」と思い、「PS5用に出たんだ」と喜び勇んでパッケージを手に取るが、ケースの中味には何もなし。
しかし次の瞬間、PS5の目が光り、パッケージを読み取っているようだった。
ゲームソフトの実体はクラウド側にあって、パッケージはただの、認証カードの役割を果たすだけのようだ。じゃあ、ストレージはなんのために使うんだろう。
テレビの電源がパチンと自動的に入り、ゲーム画面が映し出されそうないいところで、「ガンガンガン HOUSE KEEPING!」というホテルのベッドメーキング・スタッフのノックに起こされてしまった。
今、ニューヨーク時間で午後2時。
今日の午後6時に発表される次世代PSが楽しみである。
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