西川善司の3DGE:「Nintendo Switch」のプレゼンテーションと体験会で分かったこと,まとめ

 任天堂のSwitch発表会に行って来てのレポートです。
 ラスベガスのCESから帰ってきて、その原稿が終わるやいなや、東京ビッグサイトでこの発表会に参加し、その後は、そのまま自宅に帰らず、東京オートサロン2017の取材のために幕張へ移動という怒濤の忙しさでした。

 下の映像はSwitchの「スプラトゥーン2」をプレイしているところですが、ジャイロオフ派のボクとしては本領発揮とは行かなかったですが、死亡一回で済んで、このあと勝ったチームだけが体験できるという携帯モードでのスプラトゥーン2体験コーナーも遊べたので満足でした。


西川善司の3DGE:「Nintendo Switch」のプレゼンテーションと体験会で分かったこと,まとめ
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http://www.4gamer.net/games/990/G999026/20170114010/

 この直後のインターネットラジオ(Podcast)のBackspace.fmでは、このSwitchの件とか、ラスベガスのCESの話を語っています。
 暇つぶしにどうぞ。


#183:西川善司さんがNINTENDO Switchにスイッチオンでゴゴーゴー
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http://backspace.fm/episode/183/

 Backspace.fmは、ボクは準レギュラーで「Z-Side」というサブチャンネルも持っていますが、ボクのような記者だけでなく、ベンチャー企業の社長やら、ゲーム開発者、VR開発者、漫画家、著名アプリ開発者などなどいろいろな方が出演しているので時々チェックすることをお勧めします。

 ちなみに、このインターネットラジオのMCのドリキンさんは、数年前からサンフランシスコ在住でして、生放送は日本とサンフランシスコを結んで行っています。彼自身も世界的某ゲーム関連企業のエンジニアだったりしますが(だからサンフランシスコ在住)、彼がボクに情報を漏らしてくれたことはありません 残念(笑) 

 ちなみに、ドリキンという源氏名はドリフトから来ていて、彼はもともとは神奈川県をベースにRX-7(FC)でドリフとしていた走り屋です。ボクとはRX-7乗り繋がりです(笑)
 たまたま業界が近かったという。
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CES2017レポートリンク集

今年もCESはAV WATCHにレポートを寄稿しています。

今年は大画面系、映像系のネタが豊富でした。

日本市場投入予定確実な日本メーカー勢の有機ELテレビの新発表もありましたし、プロジェクタのネタもたくさんありました。

二大韓国メーカーのLG対サムスンの「トム&ジェリー」的な戦いはCESの風物詩となっていて今年も面白かったですね。

それと、8K時代を迎えるにあたり、HDMI滅亡説が流れていた中でのまさかのHDMI2.1発表。ほとんどHDMIの皮を被った別モノですが、I/Fチップが仲を取り持つ形で表向きの互換を維持し、「19ピンのHDMI端子」という物理インフラの延命を図ります。

ただし、8KはYUV422以上はロッシー圧縮を噛まさないと伝送できません。というか、NHKが「もう8KはYUV420のビデオ信号だけでいいや」という妥協を見せてきた感じがなんとなく、今回の仕様から窺えますね。


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LGが壁紙型有機ELテレビを披露。IPS液晶TVはNANO CELL技術でRGB LED並の広色域に
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http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1037659.html


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パナソニック有機EL、高画質の秘密はプラズマ技術? 220度で6KのHMD

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http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/1038014.html


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「画面から音を出したかった」。新しい体験のためのソニー有機ELテレビ「A1E」

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http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/1038097.html


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HDMI 2.1とは何か。8K/60Hzや動的HDRだけでない、次世代ディスプレイにもたらす変化

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http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/1038124.html


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これは欲しい! ソニーの新超短焦点4Kプロジェクタ「VZ1000ES」の新高画質体験
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http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/1038505.html



HMDいらずのVR体験!「PROJECT ARIANA」、壁の“模様消し”などプロジェクタ新提案
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http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/1038503.html


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OLED vs QLED? LGとサムスンがCES 2017でも激突! PCディスプレイもHDRへ
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http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/1038895.html

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西川善司の「S660で楽しむ、ドラレコマニア」第2回:安全運転支援機能付きドラレコ「ドラドラ6(DD-06)」を試す

お待たせしました

西川善司のドラレコマニア、4ヶ月あいてしまいましたが、第二回です

評価ターゲットはJAFの「ドラドラ6」です

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西川善司の「S660で楽しむ、ドラレコマニア」第2回
安全運転支援機能付きドラレコ「ドラドラ6(DD-06)」を試す

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http://car.watch.impress.co.jp/docs/longtermreview/s660_driverecorder/1035613.html

ドラレコのスタンダード機を第二回に選んだのは今後の評価基準とするためです
ドラレコとしての基本機能の他、全車発進警告、車線逸脱警告などの安全運転支援機能についても評価しています

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「ゲームPCについて西川善司と(オンラインで)語る夕べ」の参加者募集

001.jpgゲーミングPCについて語ろう会

本日応募締め切りだそうです
業界の方はこっそり申し込んで下さい
テキストチャットでの参加になりますので気軽にどうぞ












「ゲームPCについて西川善司と(オンラインで)語る夕べ」の参加者募集は本日いっぱい。「ゲームPC」についてじっくりと語り合いましょう
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http://www.4gamer.net/games/000/G000000/20170105074/
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西川善司の3DGE:AMD,HDR対応の「FreeSync 2」を発表

テレビ側やディスプレイ側の輝度スペック、色空間スペック、色域スペックをアプリケーション側から取得できる仕組みFreeSync2が本日発表されました。

ハイダイナミックレンジ(HDR)対応のディスプレイ/テレビ製品は、現状、アプリケーション(ゲームプログラム)側に表示能力を返す仕組みとしてEDIDがありますが、輝度や色の表示能力に関しての情報を返す仕組みを持ち合わせていませんでした

よくそんな状況で「HDR時代」の幕を明けちゃったな、という感じですがこれをなんとかしようというのがFreeSync2です

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西川善司の3DGE:AMD,HDR対応の「FreeSync 2」を発表

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http://www.4gamer.net/games/295/G029549/20170101001/


これまでのFreeSync1とは全く関係ないのが「ネーミングとしてそれどうなの?」というかんじですが、実際問題この仕組みは業界に歓迎ムードで迎えられそうです

NVIDIAが対向技術持って来て、また「変な踏み絵」にならないことを期待したいですけどね

こう言うのは両者足並みを揃えてくれた方が消費者や使う側としてはありがたいので...
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「PSVRのHDRと4K(4:4:4)のパススルーできない問題」について考える

 PSVRのプロセッサーユニットが「HDRをパススルーできない」「4K(4:4:4)を通してくれない」問題ですが、基本的に「仕様」ということなので、ユーザー側で何らかの工夫をする必要があります。

 そのあたりの話題について各メディアに寄稿したのがこちらです。

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【西川善司】PS VRとPS4 Proを購入するも,プロセッサーユニットの思わぬ問題で頭を悩ませる
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http://www.4gamer.net/games/251/G025118/20161128060/

 その打開作をいろいろと模索してみた内容がこちらです。

 AVアンプを使う方法はこちら。


西川善司の大画面☆マニア第224回
PS VRを大画面マニア的にいじり倒す。映画で使える? PS4以外は? HDRパススルー問題?

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http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/1036410.html

 セレクターや分配器を活用する手段はこちらです。

4gpsvr_018.png
【西川善司】「PS VRのプロセッサーユニットでHDRパススルーできない問題」の打開策を考える
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http://www.4gamer.net/games/095/G009575/20161223002/

 まぁ、標準PS4ならば、上記方法でなんとか我慢できそうですが、18Gbps HDMIを取り扱えるPS4 Proにとって現状で最良解はない感じです。

 18Gbps HDMIに対応した1入力2出力のHDMIセレクターが登場してくるのを待ちたいところですね。

 一連の評価で紹介した機器で、打開策に使えそうなものはこちらです。

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拙著「3Dゲームファンのためのグラフィックス講座」が絶版になります!

宣伝・告知になりますが、新しいものではありません。

拙著「3Dゲームファンのためのグラフィックス講座」という書籍ですが、2017年の1月末をもって販売が終了します。

 いわゆる絶版となるということです。



詳細説明は省きますが、簡単に言えば、書籍内に掲載している、とあるゲームタイトルのゲーム画面の使用期限契約が切れてしまうからです。

「ラブプラスが表紙の技術関連本」≒「寧々さんの下着姿の技術関連本」

は今後、絶対出てくることがないと思いますので(笑)、記念アイテム的に、今の内にお求め下さいませ。

 2017年の2月以降は絶版となるため、お取り寄せも出来なくなります。
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ファイナルファンタジーXVのレンダリングパイプライン解説記事

ファミ通向けに「ファイナルファンタジーXV(FFXV)のレンダリングパイプライン解説記事」を掲載しました。

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 前編では、FFXVには高画質モードと軽量モードが存在しますが、それらの違いについて。後編では、FFXVにおけるHDR対応への取り組みについて紹介しています。

 いつもの定位置ページではなく、前号と今号は、FFXV特集ページに出張していますのでご注意下さい。

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「人喰いの大鷲トリコ」発売、おめでとうございます。そしてありがとうございます。

IMG_20161207_025728.jpg12月某日、伝説のゲームクリエイター、上田文人氏から直筆のメッセージ付きで贈り物が届きました。
ついに、この日が来たのです。
おめでとうございます。
そしてサンプルの方、ありがとうございます。
とても感慨深いですね。

上田文人氏はゲームクリエイターですが、ご自身の出自はアーティストでありアニメーターでもあることから、独特な世界観を構築するだけでなく、「その世界のビジュアル」、そして「その世界で生きる者達の動き」に関しても独創的なアイディアを盛り込んでいます。そしてそうしたアイディアを実現するために、その時代のハードウェアの限界を超える必要が毎回出てきてしまうのでした。

 第一作の「ICO」はもともと初代PSで制作が進められていた作品でした。この作品はNPCを守りながら戦いつつ、ゲーム世界の謎(パズル)に挑む、というゲームメカニクスが主題ですが、圧倒的なスケール感とビジュアル表現を実現するのには初代PSは性能が足りませんでした。その後に登場した次世代機のPS2でも性能が足りないくらいでしたが(笑)、PS2の限界を超える形で完成。PS2時代に疑似HDR的ビジュアル表現を具現化し、さらにセルフシャドウ付きの影表現をも実践していたのでした。この作品以降、他のPS2作品でもHDR表現が流行します。そして、最新のPS4で今年、やっと本物のHDR表現が可能になったのです。いわば、上田氏は、初代PSの時代から15年先取りしてゲームの映像表現にHDR的手法を取り入れようとする発想があったというわけです。おそろしや。



 そして第二作「ワンダと巨像」。この作品以前は、デカいボスはその見た目がでかいだけで「弱点を撃て!」みたいなものが主流でした。しかし、「ワンダと巨像」では動き回る巨大な敵を、よじ登って直接攻撃するという斬新なゲームメカニクスが導入され、敵と自キャラの体積比1000:1のエピックスケール・インタラクションを実感させられる表現手法を実用化したのでした。この作品で実用化された「アニメーションと物理シミュレーションを統合」させる「加算モーション」の考え方は、後に登場する次世代機のPS3時代の技術を先取りするものでした。また、この作品では、ビルボードパーティクルを頂点単位で疑似ライティングすることで実践する疑似ボリュメトリックレンダリングの実用化、プログラマブルシェーダーがないPS2で疑似ファーシェーダー的表現や、疑似短毛シェーダーの実践などを導入しています。これらを実機に実装したのは開発チーム内の優秀なプログラマ達ですが、その根幹アイディアの多くは上田氏自身の発案によるものです。このあたりの詳細はこちらをどうぞ(下記)

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西川善司の3Dゲームファンのための「ワンダと巨像」グラフィックス講座
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http://game.watch.impress.co.jp/docs/20051207/3dwa.htm

 今作、「人喰いの大鷲トリコ」についての見どころや技術ポイントなどについては、いずれ自分の連載記事等で紹介できたらいいなぁ、と思っています。
 ゲームそのもののインプレッションはこちらで述べていますので興味があれば、どうぞ。

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[E3 2016]「人喰いの大鷲トリコ」をさっそくプレイ。これぞ血統書付きの上田ワールドだ!
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http://www.4gamer.net/games/305/G030592/20160616139/

 そうそう。
 「人喰いの大鷲トリコ」の発売にあたって、ソニーが面白いYouTubeを公開しています。
 実際に発売されることは喜ばしいのに、なぜか、「トリコ・ロス」的な風情が感じられる映像が多くてほんのり切なく、そしてクスっと笑えます。
 我々も、もしかするとこんな気持ちなのかも知れません。


 








 上田氏の過去作である「ICO」「ワンダと巨像」はもともとはPS2向けに発売されたものですが、PS3へのリマスター移植版が発売されていて、なんと3Dテレビ対応となっています。これから上田ワールドを楽しみたい人は、PS3版をプレイするのが良いかと思います。

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【買うなら今しかない】電波新聞社/マイコンソフトのスキャンコンバーター「XRGB-mini」が生産終了に

 アーケードゲーム基板、レトロゲーム機、レトロパソコンの映像などを最新のHDMI信号に【超】低遅延で変換するスキャンコンバーターの名機である「XRGB-mini:FRAMEMEISTER」が、メインプロセッサのディスコンにより近く製造終了となる事が発表されました。

 後継機の予定の目処が立っていないとのことなので、これまで「あとでいいや」と思っていた業界関係者は、なるはやで購入をした方が良さそうです。

 Amazonでの正規価格の販売は行われておらず、今はダイレクトショップが一番面倒のない購入方法かと思います。

 ボクも紹介記事を書いたことがありまして、今でもNEOGEOを使うのに愛用しています。

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「ゲーム志向」のスキャンコンバータはレトロゲーマーを救うか
マイコンソフト XRGB-mini

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http://www.4gamer.net/games/017/G001762/20120227012/

 
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